中3娘の三者懇談の時、
最後、担任の先生は、わざわざ娘だけを教室から出して、
一枚のお手紙と封筒を私に渡してきた。

内容は、中学を卒業する我が子のために
（感動するような）手紙を書いて封筒に入れ、
次の懇談の時（1月）に持ってきて欲しいということだった。

卒業式の前日に先生から生徒たちにその封筒に入った手紙を渡すのだそうだ。

なんていいアイデアだ！
なんと面倒くさい。。。

が入り混じった感情を抱きながらも、
娘には心をこめて手紙を書き、
サプライズ感動を味わっていただきたい、と思っていた。

そして、日頃ボケボケで、いろんなことを忘れてしまう私は
娘への手紙を書くことを忘れないように、
その封筒と、（娘が読まないように）小さく折りたたんだ詳細の書いた手紙を、
目につく自宅電話のそばに、そっと置いておいた。

ところが・・・
うちの娘は！！！！！

読むんですよね～～～～～～～～～～～(T_T)

小さく折りたたんだ詳細の書かれた手紙をあけ、
中身を読む。
基本、活字好きの娘なんですよね。。。"(-""-)"

あるものなんでもかんでも読みやがる。

結局、バレてしまいました。あーあ。

あんだけ、担任の先生に「極秘で。」と言われていたのに！！！

私が甘かった。あほ。残念。脱力。