ボケボケちゃんのブログ

更年期の私、統合失調症の旦那、勉強できる変人娘、のほほん息子、そして2にゃん!の日記。

先生に話をした。

高3娘っち。


もうテストは受けない、というので、
私は具体的ではない理由をそえて、
そのことを先生にメールで伝えた。



そしたら、担任のイケメン先生から
電話がかかってきた。



よし!この際だ。
東大女子で苦しんでいる話をしてみよう、
と思った。



イケメン先生は私の話を聞いて
とても驚いていた。


東大女子は、
そのような子には見えない、と。



私は。
「はい。そう言われるのが嫌で
娘は先生に彼女の話をしなかったのです。」と私は言った。



東大女子にされた
数々の不愉快なことほぼ全部先生に言った。



そして
「先生の前では、凄い良い子なので、
先生には絶対にわからないと思います。」とも言った。



だから娘は苦しんでいるのです、と。



先生は私の話もちゃんと聞いてくれた。



娘が苦しんでいるのもわかってくれた。



東大女子がはたして本当にそんな子なのか?
わからない。


という感じもやはり感じられた。




なんか先生に話をして、
どっと疲れちゃった。



娘っちは、
これからも東大女子に悩みながら
学校生活を送るのであろう。



私は、娘を励まし続けるのであろう。



周りは、なーーーんにもできない。



わかってる。
しょうがないことなのわかってるけど・・・



先生に話す、という無意味なことをしたようで、
そう思うと
ほんと、むなしいし、自分が馬鹿なように思える。



先生が頼りない、ということではない。
先生を困らせるだけだった。



昨日から、ずっと、もやもやが止まらない。