昨日、少し片づけをしていました。

ずっとためていたカレンダーを整理していると
ぱらりと黄色い紙が落ちました。

娘っちが書いたメモ書きでした。

↑これを読んで、泣いてしまいました。。。

これは娘っちが6歳（幼稚園年長さん）時に書いた、メモ書きです。

ある日、このメモ書きが、玄関のドアに貼られてありました。

内容は・・・

ようちえんのかえりのときに　ちゅういが　あります
　　　　↓
きのう　おかあさんがきたときに　○○（娘っちの名前）が
かえるのいやだな　てしょんぼりしていました　
だから　ちゅういしてください

という内容です。

これは、幼稚園のおむかえに行った時、
いつも仲良しな娘っちが
いつも私を見ると、喜んでいた娘っちが
初めて、帰るのが嫌で、しょんぼりした姿を私に見せたのです。

もうちょっと遊びたかったのでしょう。

だけど、その時、私は
娘っちの嫌そうな態度が、凄く悲しくなってしまって、
私がしょんぼりしちゃったのです。

そんな私を見た娘っちが
家に帰ると、自分で紙に注意書きを書き、
玄関のドアに貼ったのです。
自分に注意しているのです。

娘っちは、本当に、かわいい子でした。

そのことを思い出して、
私は昨日、泣きました。

私は、もうちょっと遊びたがる娘っちを
笑顔で受け止めるべきでした。

物凄く反省です。

娘っちは生まれる前から、
かわいくって、かわいくって、しょうがない存在でした。

その娘っちに
私が幼稚園にむかえにいった途端、
悲しい表情をされたことが、
本当に悲しかったのです。

アホな母親です。
単純バカ母です。

昨日は、そのメモ書きを見つけ、
再度、猛反省をし、
部屋にいる娘っちのところまで行き
娘っちに抱き着いてしまいました。

かわいい、かわいい、娘っち。

私を気遣ってくれたこと。

ごめんね。

そして、ありがとう。

ずーっと大好きです。(≧▽≦)