バタバタの院長
72歳の院長、忙しい。
往診にも行くし、
整形外科クリニックの他にも
老人ホームでの診察もしている。
他にもこちょこちょ、仕事しに、外に行く。
医師会にも、がんがんに出席する。
畑仕事もしているし、
孫たちのゴハンも作っている。
(娘もバリバリ医者で、忙しいのだ)
イタリア語のべんきょーもしてる。
おそらく、動いていないと死んじゃう
サメのような人なのだ。
診療時間が終わり、
次々と
製薬会社の人たちが
院長と面談を希望して、やってくる。
忙しそうだから、私が気を遣って
「面談、断りましょうか?」
と言うと、
「会うっ💢 少ししか喋られへんけどなっ💢」
「ワタシ、ギリギリで生きてるねんっっっ」
と言う。
知らんがなー
仕事勝手に増やしてるの院長やんんんん。
老人ホームの方、辞めたらいいのに。
ってか、そこの仕事、引き受けるなやーーー
院長って、断らないんよ。
で、いっぱいいっぱいの状態でいつも仕事をしている。
そして、愚痴る。
私、どんだけ仕事してると思ってるねん!!!!!!
って何度聞いたか。
知らんがなーー
院長、ほんと、いつか、電池切れて、
ぱたっと動かなくなりそうで心配だよーー
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