高2息子、教育相談の先生と話す。
私は、息子っちの今の高校が嫌いだった。
やたら厳しいし、
やたら、教頭、生活指導の先生が、えらそう。
きらい。きらい。きらい。
昨日も、保健室登校をした息子っち。
呑気症(どんきしょう)で苦しんでいる息子っちが
教育相談の先生と話をしたのだそう。
始めて会う先生だったそうな。
お腹がぐるぐる音がする、呑気症。
呑気症のことを勉強してくれていたのか、
ちゃんと「呑気症」のことわかってくれている先生だった。
教育相談の先生は、
どの先生にも、息子っちの症状を伝え、わかってもらい、
息子っちは、一番後ろの、一番ドアに近い席に座り、
授業中、お腹がぐるぐる言い出したら、
すっと手をあげ、
外に出る。トイレに行く。
ってことにしよう、と提案してくれたそうだ。
私は、その話を息子っちから聞いて
涙が出そうになった。
息子っちのこと、本気で考えてくれる先生がいた。
息子っちも、それで学校行けそうなことを言っていた。
指定校推薦で、希望している大学が息子っちにはあった。
成績も落ちて行ってるし、諦めたことを
その教育相談の先生に告げたら、
諦めるの早い!
まだ1年あるねんから!!
と言ってくれたらしい。
良い先生がいてくれて良かったよ。
息子っちの学校、嫌いじゃなくなったよ。(←超単純)
のんちゃん、飛ぶ!!!
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