娘っちと「誉め」についての会話。
娘「お母さんって、誉められたら嬉しい人?」
私「うん。嬉しいで。誉められて伸びる人。(笑)」
娘「へ~いいなぁ。私は違うわ。」
私「あんたは、誉めても喜ばんよな。」
娘「うん。誉められると、まず疑ってしまうねん。」
高2娘っちは、小さい頃から凄かった。
そろばん、ピアノ、空手、勉強。
何やらせても、ぐんぐん伸びる。
私はそんな娘を「凄いなぁ。」「凄いなぁ。」と
小さい頃から、心から誉めてきた。
だけど、そう言えば、
誉めて嬉しそうな顔をされたことがなかったよーな。
いつもクールな表情だった。
私「私の誉め言葉も疑っていたん?」
娘「いや。お母さんは本気で誉めてくれていると思っているよ。
だけど、こんなん普通やん、っていつも思っていた。」
だって。
なんか心配になって聞いてみた。
私「仲良しの〇ちゃんに誉められたらどう思うの?」
娘「誉めてくれている〇ちゃんの気持ちが嬉しいと思う。」
ふむ。そうか。
それなら、まーいいっか。
私なんて、超単純だから、誉められたら
くるくる~~っと回って踊り出しそうな気持ちになって、
しばらくは上機嫌やわ。
それを娘っちに言ったら、
「羨ましいわ。」だって。
あんた。ちょっとバカにしてないかい?(笑)
今日は娘っちの代わりに病院に行って薬をもらってくる日。
プレドニン。
たぶん、また減薬になると思う。
もうすぐゼロになる。
大丈夫かな。
血管炎になって3年。
終わりが見えてきている。
再発しませんよーに。
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