ALS患者の安楽死。院長怒る。
ALSになったらどうする?
筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは、手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気です。
亡くなった女性。
さぞかし辛かったんだろうな。
私がALSになったら。
動けなくなったら。。
徐々に死を感じてきていたら。。。
私だったら、死の恐怖に怯えるのは絶対に嫌。
過呼吸経験者の私は、恐怖で過呼吸になると思う。
安楽死を望んだ女性のように
私も安楽死を望むと思う。
亡くなった女性や、私のように思う人って、どのくらいいるのかな。
今日、院長は怒っていました。
安楽死に協力した医師も、それを望んだ女性もアホや!
と言っていました。
とても怒っていました。
私は、それを横で聞きながら悲しい気持ちになりました。
院長は医者です。
命を救うことが仕事です。
だから、院長のように思うのが医者として正しいのかな。
ALSになっても
最後の最後まで生き抜くぞ!!と思える人、
私は尊敬します。
私だったら恐怖、辛さが勝ってしまいます。
弱いんでしょうね。
皆さんはどう思いますか?
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