高1娘が久しぶりに熱心にピアノの練習をしている。

高校の文化祭で合唱をするらしく
ピアノ担当になり
ゆづの「栄光の架橋」を伴奏するのだそうだ。

その文化祭、今週の水曜日。

楽譜をもらえたのが、先週。

どんなやねん。
娘、大丈夫か？？？？

ってかクラス大丈夫か？？

娘はピアノがめっちゃ上手い。

数日で伴奏を一通り弾けるようにはなっているけど
やはり短期間
まだちょいちょい小さなミスが出ていた。

娘に
「お母さん、どう思う？」
と聞かれたので
「ちょいミスがあるね。余裕が感じられない。」
と正直に答えた。

しばらくピアノの音がしないので
娘を見てみたら
泣いていた・・・

きっと時間がない中で必死で練習していたのだと思う。

ほんと、短い期間でよく弾いていると思う。
凄いと思う。

そういうことをもっともっと前面に言ったら良かった。。。💧💧💧

完璧主義の娘にとったら
わかっている痛いところを私に言われたのだ。

追い詰められている時に、
さらに私が追い詰めてしまった。。。

だけど頑張って欲しい。

泣かないで。愛する娘よ。

母の胸はとても痛いよ。

私は娘に謝った。

イランこと言ってごめん。。。と。

大丈夫やで！とはっきり言ってくれた娘。

その後も練習してはったけど、
1回弾くごとに格段に上手くなっていくのはさすがだ。
やばいっす。

娘は大丈夫。
奴の負けず嫌いは半端ないのだ。