ボケボケちゃんのブログ

更年期の私、統合失調症の旦那、勉強できる変人娘、のほほん息子、そして2にゃん!の日記。

「震える舌」やっと観れた。




高3娘っちが、
何か映画を調べている時に
「震える舌」というのを見つけた。




見たい! と娘。




私、なんとなく記憶にあるんですよね~


暗~~~い映画で、
突然、ぎゃーーーーー!!と叫んで、のけぞる女の子。



その記憶が怖くて、恐怖で、
絶対に見たくない!と思った。



一生観ない映画だと思っていた。




だけど、娘っちは、
そんな私の横で、
「震える舌」をAmazonプライムで観出した。



怖いよ~~と思いつつ
最初だけ、どんな感じか?
とのぞいてみたの。



ん????



渡瀬恒彦さん????



あああ。私、この人、好きだった!!!



お母さん役は、
十朱幸代さん????



ほうほう、なんか良い役者さんが夫婦だ。


と私も、いつの間にか、娘っちと一緒に見ていた。



震える舌



私はホラー映画のように怖い映画だと思っていたけど、
ちゃんと観てみたら、
印象がガラリと変わった。


怖い映画ではない。


病気になった子供も、
お父さんも、お母さんも、先生も、
凄く大変である、ということがよくわかる映画だった。



見て良かった。



震える舌は、私にとって
もう「恐怖」の映画ではなくなったよ。(*'ω'*)


映画観た後に、こやつらを見ると、ほっとする。(*'ω'*)