娘っちは、
学校の先生が好き。

とても好き。

勉強熱心な娘っちと
熱心に教えてくれる先生たち。

距離は自然と近くなる。

その中で、
娘っちにとって
特別な先生が一人いる。

現国の若い先生。

娘っちは、国語が苦手だ。

どうやったら、国語力が伸びるのか
ちょいちょい相談しに行って、
親しい関係になった。
（勿論、先生と生徒として）

恋バナをしていると
ふいに娘っちが言った。

「お母さん、誰かに恋い焦がれるってことの経験ないやろ。」

私は、うーむ　と考えてみた。

うん。ないかも。

私は私が好意を持っている人に
「付き合って欲しい」だの
「好きです」だの言えない人。

奥手なんです。てへ。

そして私は、私のことが好きな人が好き。

アホみたいだけど、本当にそう。

なので、私は告白された人としか
付き合ったことがない。

まぁ、いいかな？
ってなノリで付き合っちゃってた。

だから、すぐに
「あ。ダメだわ。この人。」と思って
すぐに逃げるように別れることが半分以上だったかも。

凄くおバカな私。

旦那くんも、
私のことをめっちゃ好いてくれる真面目な人
ってことで付き合い始めた。

で、この人だったら、結婚して幸せになれる人だ！
と思って結婚した。

恋い焦がれたわけではない。

（旦那くんと結婚して良かった！と思ってます）

私、恋愛に淡白なのかなぁ。

娘っちは、
学校の先生に、恋い焦がれているらしい。

ちょっとしたことで元気になったり、
激落ちしたりしている。

羨ましいような、
面倒くさいような。

私のブログを読んでくれている方、
娘っちに共感？
それとも私に共感？

どっちだろう。

ちょっと興味津々。

いくらなんでも、寄り過ぎか💦💦