ボケボケちゃんのブログ

更年期の私、統合失調症の旦那、勉強できる変人娘、のほほん息子、そして2にゃん!の日記。

旦那の病気の始まり??謎。

たまに、旦那くんの統合失調症発症時期はいつなんだろう?と考える。


話を聞いていると、


高校入る前?後?から、
ガクーーーーーーッと成績が落ちたらしい。


その後、専門学校に入るのだが中退。
なんで中退したかまでは聞いていない。


発症時期、この高校の時?専門学校の時?
ゆーーーーっくり始まっていたのかもしれません。


その後、職を転々とする。


30歳の時に公務員になる。
その30歳の時に旦那のお父さんが亡くなる。
そしてその後、仕事に差し支えるような状態になり
心療内科に行く。
自律神経失調症という病名で、ドグマチールとデパスを処方される。


ドグマとデパスでなんとか仕事が続けていられたようです。


ちなみに自律神経失調症、抑うつ状態に効くと言われるドグマチール。
実は、統合失調症にも効くんですよね。
しかし統合失調症にはドグマの量が少なかったのです。


統失には少ない量とはいえ、このドグマチールのおかげで、
バーーーンとした統合失調症の症状が出ず、
じわじわじわじわじわじわ~っと
統合失調症が悪化していたのではないかと思っています。


旦那が30代半ばで私と出会うのですが、
のんびり、のほほんとした、不器用なカワイイ人、
としか私は思いませんでした。


そして、私との結婚。
新しい環境と、仕事のストレスが重なり、
旦那の様子は徐々におかしくなっていき、
旦那の主治医は、ドグマチールから鬱病に効くパキシルに薬を変えました。


統合失調症に少しでも聞いていたドグマチールがなくなってしまったのです。


主治医は旦那が統合失調症であることを見抜くことはできませんでした。
鬱病だと思っていたのです。


そこからです。


旦那が急激におかしくなっていきました。
私のストレスもピークになりました。


だって、おかしいんだもの!旦那が!!


そして、ある日、頭をかかえてうずくまる旦那の姿。
私はそんな旦那の手を引っ張って、
病院に走ったのでした。


その時に、やっとついた病名が、


統合失調症。


長かったね。旦那くん。
大変だったね。旦那くん。


で、始まりはいつだったのだろう。。。


高校の時から、少-----しずつ、ってとこかしら。


謎のままです。