ボケボケちゃんのブログ

更年期の私、統合失調症の旦那、勉強できる変人娘、のほほん息子、そして2にゃん!の日記。

うーーーむむむむ。

私が子どもの頃、
よくケガをした。


よく遊び、よく走り、よくケガをした。


だからか、ケガに慣れっこ。



私が母親になり
我が子がステーンと転んでも
膝や手の多少の擦り傷くらいだったら
あまり心配しなかった。


「痛かったね~(>_<)」ぐらいかね。



だけど私のママ友さんは違う。



子どもが転んだら
ぱーーーーっと走ってかけより
「大丈夫?」とそれはそれは心配そうに声をかけ、
水で洗ってあげ、手当をする。


行動がめちゃくちゃ早かったのには感動した。



風邪もそう。


私は一人暮らしが長かったし
風邪をひいても
高熱が出ても
一人で対処していたし
ツライくらいで大丈夫だった。


死にはせん。


多少のケガ。
多少の風邪。



高熱が出たり、顔や頭をぶつけない限り、
大丈夫。大丈夫と、放っておく私。



そのせいか、我が子たちも
そういう風に育っていると思う。


転んでケガをしている子を見ても
「大丈夫」と思っていると思う。



たまーーーに、
それでいいのかなーと考えちゃう時がある。



こんこん咳をしていると
「大丈夫?」と心配そうに声をかけてくれる人がいる。


優しいなぁ~~って思っちゃうもの。


そういう人って、
そういう親に育てられたんだろうなーって。



「大丈夫?」と声をかけられる人の方が
優しくて、いいように思う。



なんてな―んとなく思ってしまった。💦💦