平和のひとときが一瞬でぶっ壊れる
以下の文章は
昨日の夕方のつぶやきです。w
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夕方。
息子っちが私の横でピアノを弾く。
サウシ―ドッグのキレイな曲。
上手くなっていて、
うっとりと聴ける。
私も大好きな曲。
時折、息子っちのスマホにラインが入る。
ピアノを弾く手を止め、
ラインをのぞく息子っち。
微笑んでいる。
私はこっそりそんな息子っちを盗み見して、
私まで微笑んでしまう。
私とも、ちょこっと雑談。
あああ。なんて平和なんだ。
なんて穏やかなんだ。
幸せだー
そんな時
ガチャっと玄関が開く音。
帰ってきた。
アイツが帰ってきた。
モンスター娘っち。
私と息子っちがいる部屋に入ってくるなり
暑っ!!💢
ほんまケチやな!!!💢
こんなに暑いのにエアコンつけないとは!!!!💢
娘っちを見ると、
長袖の服。
ロングスカート。
そりゃ暑いわっ💢
私なんて、タンクトップに短パンよ。
そして扇風機。
決して涼しくはないけど
不快なほど暑くもない。
はぁ。(ため息)
平和なヒトトキがイッキに吹き飛ぶ。
気が付けば、息子っちは消えていた。(早っ)
モンスター娘っち。
だけどね。
このモンスターには、弱み、がある。
自己肯定感が基本低いので、
ちょっとでも自分より優れていそうな人に出くわすと、
自分のことをダメダメ人間に思い、
私に助けを求める。
モンスターにもかわいいところがあるのだ。
娘っちは、昔っから、ほんとかしこかった。
勉強がヤバいレベルでよくできた。
そこを私は非常に認めているので、
娘っちを励ますなんて、簡単。簡単。
だって、私がめっちゃ認めてるんだもん。
で、娘っちは、私の励ましで元気を取り戻し、
「元気になったわぁ。ありがとううう。」
といつも言ってくれるのだ。
ま、モンスター娘っちの弱み。
ご愛嬌よね。
そう思って、
憎たらしいモンスターを
ころころ転がせられたらいいな。(*'ω'*)
娘っち撮影。
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