ボケボケちゃんのブログ

更年期の私、統合失調症の旦那、勉強できる変人娘、のほほん息子、そして2にゃん!の日記。

院長の悲しみ そして怒り。

72歳の院長。


孫が4人います。


そして4人の孫たちのランドセルは、
いつも院長がお金を出しているのだそうです。


今回、一番下の孫が
来年小学生に上がるとのことで
ランドセルを買うことになったそうです。



しかし・・・



院長の娘(医者)は、
子供にランドセルを買ったあとに、
「ランドセル代ちょーだい。」と院長に言ってき
お金を渡すと
ありがとう、も何も無いのだそう。



今日、朝から、そのことで
ぷんすか、ぷんすか、院長は怒っておりました。



ランドセル、一緒に選ばしてくれてもいいやん!
ありがとう、とヒトコトくれてもいいやん!
なーーんにもないねん!!
凄く淋しいわ。


と私に愚痴る院長。



私は、その話を聞いて、
なんかむかついてしまった。



娘さん、ありへん!!!



娘さん、医者やねん。
そして、旦那さんは、銀行マン。


それなりに収入はあるはずなのに、
当たり前のように院長にランドセル代をもらい、
お礼もない。


ありえへん!ありえへん!!


と私までもが怒ってしまいました。



この話を娘っちにしたら、
めちゃクールに


そういう風に育てたのは院長じゃないの?


だって。



ふむ。
そうかもしれん。



だけどなぁ。
それでもなぁ。
院長があまりにも可哀そう過ぎる。



そう思った、今日、でした。