帯状疱疹（ヘルペス）って知っていますか？

体に赤い発疹ができ、
痛いらしいです。

放っておくと、下手すると、
うわ～～～っと広がります。

50歳過ぎたり、
ストレスがたまっていたりすると
なりやすいらしい。

患者さんが、
赤い発疹が出て痛い、
というと、
女院長は、とても懸命に診察をします。

しっかり薬を飲ませたり、点滴をさせたり、
塗り薬を処方したり。

酷くならないように気をくばります。

ある日、院長は、
自分のお腹に発疹を見つけました。

あれ？発疹？？？
と気が付いた時には、
背中の広範囲に、発疹ができていたそう。💦💦💦

そう。帯状疱疹が
うわ～～～～っと広がった状態になっていたのです。

院長は、リリカという神経障害性疼痛に効く薬を飲んでいたので、
帯状疱疹の痛みが抑えられていたようです。

で、酷い状態になっていることに、気が付かなかった・・・

しかし、それも時間の問題で
痛みが出てくるようになり、
診療が終わると、点滴したり
看護師さんに注射してもらったりして、
なんとか痛みをしのいでいます。

まー。それはいい！！！

来る患者、来る患者に、
自分が帯状疱疹になった、
という話をしまくる院長。

下手すると、その背中に広がった発疹を
患者に見せる始末。

そういうことをするもんだから、
一人の診察時間が延びる延びる。

待っている患者が、増える、増える。

私はその話になるたびに
イライライライラとしておりました。

で、おかげで昨日は、
診療終了時間になっても、
なかなか診察が終わらず、
私はなかなか帰れず・・・

はぁ。

帰る時間、とっくに過ぎたのに、
診察室から「ボケボケさーん。紹介状書こー。」という院長の声が聞こえたので、
私は、そろーり、そろーり、帰りました。ｗｗ

午後の診療時間に、他の人と書いてくれ。

とある患者の紹介状を書く予定だったのですが、
紹介状って、とにかく面倒くさいの。

書くのも面倒やし、
病院に予約取らないとアカンし、やり取りも面倒。

きちんと紹介状を患者さんに渡せるようになるまでは
いろいろあるのです。

ある程度時間がかかっちゃうのです。

私は逃げました。うしし。

帯状疱疹の話ばかりしているからや！あほ！

院長の雑談、なんとかしてくれ！

愚痴話でした～～～。